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オーランド諸島が持つ歴史の重み |
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激しく求め、強く守り、大胆に変える ― オーランドの自治をたずねて |
佐藤全弘 |
大阪市立大学名誉教授 |
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オーランド地方長官の任務 |
ペーテル・リンドベック |
オーランド州地方長官(知事) |
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佐藤全弘訳 |
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画中のどの人物が新渡戸か |
佐藤全弘 |
大阪市立大学名誉教授 |
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2 |
バルト海から未来を照らす光明 ―新渡戸精神― |
内川永一朗 |
財団法人新渡戸基金事務局長 |
3 |
北欧の平和を握るオーランド諸島 |
藤井 茂 |
財団法人新渡戸基金編集長 |
4 |
随想 |
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日本の武士道について考える |
大田昌秀 |
参議院議員・元沖縄県知事 |
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メリー・ニトベのキャリア軌跡 ― 教育者として、パートナーとして |
湊 晶子 |
東京女子大学学長 |
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新渡戸稲造と日本の女子教育 |
渡部 陽 |
いすゞ自動車蒲搦磨E 国際協力コンサルタント |
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我が家と新渡戸稲造 |
藤村孝史 |
(有)豊香園代表取締役 |
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最後のパスポート |
及川三治 |
盛岡市先人記念館前館長 |
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「新渡戸先生直筆の書」寄贈に寄せて |
渡瀬良道 |
興農学園理事・渡瀬寅次郎令孫 |
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新渡戸稲造の揮毫“With malice toward none, With charity for all.”の由来と意義について |
深瀬忠一 |
北海道大学名誉教授 |
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オーランド諸島と日本 |
森本晴生 |
東京文化学園理事長 |
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バルト海に浮かぶ新渡戸裁定の島 |
国香よう子 |
エッセイスト |
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バルト海に輝く自治と平和の島 |
石杜有慎 |
岩手日報社報道部 |
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5 |
『武士道』出版当初の海外書評(上) |
佐藤全弘訳 |
大阪市立大学名誉教授 |
6 |
『武士道』をどう読むか?―その執筆背景から今日的意義を考える |
鈴木忠信 |
カナダ・ビクトリア大学図書館司書 |
7 |
新渡戸稲造と普連土学園 |
大津光男 |
普連土学園理事・ キリスト友会日本年会総務書記 |
8 |
「太平洋の懸け橋」 ―日系カナダ子女の日本語教育と新渡戸稲造 |
野呂博子 |
カナダ・ビクトリア大学人文学部 太平洋アジア学科教授 |
9 |
新渡戸博士の絵画 |
菅原昭平 |
盛岡市先人記念館初代館長 |
10 |
新渡戸稲造の或る胸像物語 |
鳥居清治 |
新渡戸稲造研究家 |
11 |
書評 加藤恭子『田島道治―昭和に奉公した生涯―』 |
太田愛人 |
エッセイスト |
12 |
資料 修養団への新渡戸の寄稿 |
佐藤全弘解説 |
大阪市立大学名誉教授 |